水仙の花って可憐ですね。
種類によっても違いますが、日本水仙は特にそう感じます。
気品ある花なので、一輪でも充分に存在感があります。

水仙というと、ギリシャ神話に登場する美少年ナルキッソスが由来のようですが、
ナルシストとは別に、海外では「希望」を意味する花でもあるようです。
春の訪れと共に咲く花だからのようですが、本当に水仙を見るともうすぐ暖かくなってくるなぁと思いますよね。


「水仙」なかの製

そんな花をモチーフにした黄味時雨です。

今日のどら焼は、亀さんです。
上野の駅構内の出店で買ったのですが、川越市にあるお菓子屋さんのもののようです。

かわいい形に、足が止まってしまいました。
お味も小豆だけではなく、クリーム系もたくさんありました。
でもやっぱりどら焼の基本は「つぶあん」！！ですよねっ。


「亀どら」亀屋製

天明三年創業、旧川越藩御用達ってラベルに書いてありました。
由緒あるどら焼屋さんなんですねぇ。

今日のお菓子は「老松」です。
お正月らしい銘ですね。


「老松」なかの製

千代に八千代に繁栄を見守ってくれている松の大木に
雪が積もっているような風景を想像してしまいました。

かわい～ぃうさぎさんです。
食べてしまうのがかわいそうな気もちょっぴりしましたが、
やっぱりいただきまーす(~o~)

中味は紅餡で、割ってもかわいいお饅頭でした。


「雪うさぎ」なかの製

沖縄のお土産です。
紅いもってきれいな紫色ですねぇ。
スウィートポテトも色が違うと、ちょっとリッチなお菓子に見えますね。


「元祖紅いもタルト」お菓子ポルシェ製

会津のお菓子です。
味噌や胡麻の素材にこだわった一品で、それをがんこ職人さんの技術と気迫で
さらに美味しさＵＰ↗のようです。
パリパリとした食感で口の中には、胡麻と味噌の風味が強く香ってきます。
懐かしくもあり、新鮮でもあるお味です。


「ごまみそせん」荒木製菓製

第２回ふくしま特産品コンクール優秀賞受賞とありました。

あけぼのの「姫最中」が、今日は売切れ(T_T)
あの大きさがちょっと食べるにはよいのですけど、
今日は奮発して、栗最中にしました。

大きな栗がまるごと入っていて、しかもちょ～しっとりねっとりと、おいし～（＾ｖ＾）
ペロッといただいちゃいました。

「栗もなか」銀座あけぼの製

今年の歌会初めも終わってしまいましたが、
勅題のお菓子は毎年楽しめますね。
今年は「生」でした。

今日はその勅題菓子でーす。

「旭光生誕」両口屋是清製

切ってしまったため、ちょっとわかりずらいですが、
旭が上ってくる様がきれいに描かれていました。
色使いが明るくて、元気をもらうお菓子です。

米屋さんと言えば、千葉県では有名な和菓子屋さんです。
私の中では、成田山の門前の羊羹屋さんで、
昔初詣に行くと親が重いのにたーくさんの栗羊羹を買って、
親戚に配っていた記憶があります。
まぁこれははるか昔のお話です(^_^;)

今では有名デパ地下にかわいいピーナッツ型の最中などをよく見かけます。
今日は直営店で上生菓子を見つけたました。


「干支薯蕷饅頭」

「亀寿」

「松の雪」以上なごみの米屋製

竿物も季節ごとに色々あるようです。

楽しい形で、ちょ～カワイイ♪。
それに開けるときが楽しい、プチッと楊枝で穴を開けるんですよー。
北海道産のミルクプリンです。
ソースも３種類（ストロベリー、マンゴー＆オレンジ、カラメル）あり、大満足（＾ｖ＾）




ちょっと開けるとき失敗しました(ーー;)
「東京プリンボンボン（ｐ．ｂ．ｂ）」東京粋都製