2012年01月30日 (月) | Edit |
和菓子屋さんのバームクーヘンです。
「菜の花」という箱根の和菓子屋さんのもの。
お土産にいただきました<(_ _)>

しゃれたパッケージに期待度UP。

箱根バームクーヘン「ケンぺル」菜の花製
柔らかくあっさりとした味に仕上がっています。
軽いので、ついもっと…と手が伸びてしまう味ですね。
「ケンペル」という銘が面白く、印象的です。
これ人の名前のようです。
江戸時代に来日したドイツ人医師であり、博物学者でもあった方のようです。
そのケンペルさん長崎にいたのですが、江戸参府の途中、箱根に大変興味をいだいたそうです。
どうやらこのバームクーヘンは、そのケンペルさんが思いをはせたであろう神代杉の年輪のようです。
深い意味があるのですねぇ。
「菜の花」という箱根の和菓子屋さんのもの。
お土産にいただきました<(_ _)>

しゃれたパッケージに期待度UP。

箱根バームクーヘン「ケンぺル」菜の花製
柔らかくあっさりとした味に仕上がっています。
軽いので、ついもっと…と手が伸びてしまう味ですね。
「ケンペル」という銘が面白く、印象的です。
これ人の名前のようです。
江戸時代に来日したドイツ人医師であり、博物学者でもあった方のようです。
そのケンペルさん長崎にいたのですが、江戸参府の途中、箱根に大変興味をいだいたそうです。
どうやらこのバームクーヘンは、そのケンペルさんが思いをはせたであろう神代杉の年輪のようです。
深い意味があるのですねぇ。
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2012年01月28日 (土) | Edit |
今年の干支「辰」にちなんだお菓子です。

「飛龍」
どうやらこの金粉が龍を表しているようです。
雲間を昇る龍の姿を写したということです。
龍?う~ん、想像しましょう。イメージ大切ですね。

「飛龍」彩雲堂製
棹ものですので、切ってみるとこんな感じです。
きれいですね。
切り口を見て、想像の世界が広がりました。
龍が天高く舞っているかのように見えてくるのが不思議です。
上品な甘さで、とても美味しくいただきました。

「飛龍」
どうやらこの金粉が龍を表しているようです。
雲間を昇る龍の姿を写したということです。
龍?う~ん、想像しましょう。イメージ大切ですね。

「飛龍」彩雲堂製
棹ものですので、切ってみるとこんな感じです。
きれいですね。
切り口を見て、想像の世界が広がりました。
龍が天高く舞っているかのように見えてくるのが不思議です。
上品な甘さで、とても美味しくいただきました。
2012年01月22日 (日) | Edit |
こちらもお土産に京都で購入しました。
黒豆を使ったお菓子が有名なようですが、
今日は母が好きな丸房露にしました。

「丸房露」寛永堂製
プレーンな味と黒糖味の2種類があります。
少し固めのしっかりとした噛みごたえで、懐かしい味がしました。
創業寛永七年(1630年)とのことですから、きっと伝統の味を守られているのでしょうね。
黒豆を使ったお菓子が有名なようですが、
今日は母が好きな丸房露にしました。

「丸房露」寛永堂製
プレーンな味と黒糖味の2種類があります。
少し固めのしっかりとした噛みごたえで、懐かしい味がしました。
創業寛永七年(1630年)とのことですから、きっと伝統の味を守られているのでしょうね。
2012年01月21日 (土) | Edit |
今日のお菓子も京都で買ってきました。
亀屋清永さんの「月影」という銘のお菓子です。
亀屋清永さんのお菓子は京都でしか買えないので、お稽古の時に皆さんに紹介しようと思い買ってきました。

「月影」亀屋清永製
東山の峰に浮かぶ月になぞらえたお菓子のようで、とってもきれいな銘です。
”選りすぐったくるみを大島糖で固めたもの”と書いてありました。
大島糖?なんだろう?
食べてみると黒糖です。
調べてみると、奄美大島産の砂糖を大島糖と言うようです。
黒砂糖なのですが、大島糖と言われるとちょっとおしゃれな感じがしました。
亀屋清永さんの「月影」という銘のお菓子です。
亀屋清永さんのお菓子は京都でしか買えないので、お稽古の時に皆さんに紹介しようと思い買ってきました。

「月影」亀屋清永製
東山の峰に浮かぶ月になぞらえたお菓子のようで、とってもきれいな銘です。
”選りすぐったくるみを大島糖で固めたもの”と書いてありました。
大島糖?なんだろう?
食べてみると黒糖です。
調べてみると、奄美大島産の砂糖を大島糖と言うようです。
黒砂糖なのですが、大島糖と言われるとちょっとおしゃれな感じがしました。
2012年01月20日 (金) | Edit |
米粉のサブレです。
京の形をしているのがとってもキュート♡
味を重ね、色を重ね、心を重ねた風味豊かな新しい味発見です。
6種類の味を楽しめるので、どれにしようか迷ってしまうサブレです。
お土産に喜ばれました。

パッケージもかわいい(^^)
10個入りの箱は、箱の形まで京の形でした。
色鮮やかで楽しいサブレです。

「京サブレ」
苺×ホワイトチョコレート、抹茶×ミルクチョコレート、
プレーン×和三盆糖、柚子チョコ×スウィートチョコレート、
チーズ×ホワイトチョコレート、ゴマ×白ゴマ
マールブランシュ製

「茶の菓」マールブランシュ製
こちらは既にお土産として定番になりつつありますねぇ。
お濃茶ラングドッシャの味とホワイトチョコレートは相性バツグン。
マールブランシュさん、益々目が離せないです。
京の形をしているのがとってもキュート♡
味を重ね、色を重ね、心を重ねた風味豊かな新しい味発見です。
6種類の味を楽しめるので、どれにしようか迷ってしまうサブレです。
お土産に喜ばれました。

パッケージもかわいい(^^)
10個入りの箱は、箱の形まで京の形でした。
色鮮やかで楽しいサブレです。

「京サブレ」
苺×ホワイトチョコレート、抹茶×ミルクチョコレート、
プレーン×和三盆糖、柚子チョコ×スウィートチョコレート、
チーズ×ホワイトチョコレート、ゴマ×白ゴマ
マールブランシュ製

「茶の菓」マールブランシュ製
こちらは既にお土産として定番になりつつありますねぇ。
お濃茶ラングドッシャの味とホワイトチョコレートは相性バツグン。
マールブランシュさん、益々目が離せないです。
2012年01月15日 (日) | Edit |
こちらも笹屋伊織さんのお菓子です。
本店に行った時、ここでしか買えないものは?と伺いますと、
「平安左市」と「しぶ柿」だと教えてくださったので、買ってみました。

落雁の皮の中にこし餡、白いつぶ餡と層になっていて、
シンプルですが、素材が生きているお味でした。
柿の形がかわいい♡ですね。
お土産に差し上げたら、とても喜んでいただけました(^^)
本店に行った時、ここでしか買えないものは?と伺いますと、
「平安左市」と「しぶ柿」だと教えてくださったので、買ってみました。

落雁の皮の中にこし餡、白いつぶ餡と層になっていて、
シンプルですが、素材が生きているお味でした。
柿の形がかわいい♡ですね。
お土産に差し上げたら、とても喜んでいただけました(^^)
2012年01月14日 (土) | Edit |
今日のお菓子は京都で買ってきました。
「あけぼの」と言う銘で、初稽古にはピッタリ。
またこのお菓子の色が独特なので、心魅かれてしまいました。
果物のようにも見えます。

「あけぼの」松屋製菓製

八瀬、嵯峨野のあけぼの(夜明け)を型どって、紅羊羹をかけた白あん入り焼きまんじゅうです。
赤の色がすごく鮮やか。
嵯峨野の夜明けはこんな色に染まっているのですねぇ。
「あけぼの」と言う銘で、初稽古にはピッタリ。
またこのお菓子の色が独特なので、心魅かれてしまいました。
果物のようにも見えます。

「あけぼの」松屋製菓製

八瀬、嵯峨野のあけぼの(夜明け)を型どって、紅羊羹をかけた白あん入り焼きまんじゅうです。
赤の色がすごく鮮やか。
嵯峨野の夜明けはこんな色に染まっているのですねぇ。
2012年01月13日 (金) | Edit |
京都へ行ったら、これは外せないお土産です。
もちっとした皮と餡の組み合わせは、飽きないですねぇ。
どなたにも喜ばれるので、つい多めに買ってしまいます。

「阿闍梨餅」満月製
帰りの新幹線に乗る前のお土産タイム、これが一番楽しいです♪
もちっとした皮と餡の組み合わせは、飽きないですねぇ。
どなたにも喜ばれるので、つい多めに買ってしまいます。

「阿闍梨餅」満月製
帰りの新幹線に乗る前のお土産タイム、これが一番楽しいです♪
2012年01月12日 (木) | Edit |
「京都行くならこれ買ってきて~」と妹からメールでリクエストされたので、
買ってきました。
笹屋伊織さん本店限定のお菓子です。
私も知らなかったので、興味深々で買いに行きました。


「平安左市」笹屋伊織製
朱雀大路の東側に左市、西側に右市があり、
笹屋伊織さんは享保元年(1716年)創業より左市に店を構え、その左市で最も古い菓匠となったそうです。
そこで「平安左市遺店菓匠最旧老舗 笹屋伊織」と称された由縁がこのお菓子の銘だそうです。
形は平安京の銅銭を型どった木型で作られるそうで、
これは昔から笹屋伊織さんに伝わっているものだそうです。
京都にお越しくださったお客様のために特別なお菓子をお作りしたいと思い、
歴史の歩み深いこの木型を使いました。とのこと。
ありがとうございます。
そのお気持ち、しっかりと届きました。
栗餡が小豆餡にうっすらとくるまれている上品なお菓子です。
とっても美味しかったです(^^)
「これお取り寄せ出来たら茶会で使えるのにねぇ」とわがままな感想を持ってしまいました。
秋から冬にかけての本店限定のお菓子でした。
買ってきました。
笹屋伊織さん本店限定のお菓子です。
私も知らなかったので、興味深々で買いに行きました。


「平安左市」笹屋伊織製
朱雀大路の東側に左市、西側に右市があり、
笹屋伊織さんは享保元年(1716年)創業より左市に店を構え、その左市で最も古い菓匠となったそうです。
そこで「平安左市遺店菓匠最旧老舗 笹屋伊織」と称された由縁がこのお菓子の銘だそうです。
形は平安京の銅銭を型どった木型で作られるそうで、
これは昔から笹屋伊織さんに伝わっているものだそうです。
京都にお越しくださったお客様のために特別なお菓子をお作りしたいと思い、
歴史の歩み深いこの木型を使いました。とのこと。
ありがとうございます。
そのお気持ち、しっかりと届きました。
栗餡が小豆餡にうっすらとくるまれている上品なお菓子です。
とっても美味しかったです(^^)
「これお取り寄せ出来たら茶会で使えるのにねぇ」とわがままな感想を持ってしまいました。
秋から冬にかけての本店限定のお菓子でした。
2012年01月10日 (火) | Edit |
高台寺にある「洛匠」さんのわらび餅です。
京都伊勢丹に期間限定で出店されていたので、わざわざお店に行かなくとも買えてラッキーでした。

「草わらび餅」洛匠製
プルプルとした食感が好きです。
私は黒糖が好きなのですが、草わらびがこちらのお勧めなのでそちらを購入。
黒蜜かけて食べたくなるほど黄な粉がたくさん入っていました。
京都伊勢丹に期間限定で出店されていたので、わざわざお店に行かなくとも買えてラッキーでした。

「草わらび餅」洛匠製
プルプルとした食感が好きです。
私は黒糖が好きなのですが、草わらびがこちらのお勧めなのでそちらを購入。
黒蜜かけて食べたくなるほど黄な粉がたくさん入っていました。