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2013年06月30日 (日) | Edit |
なんかかわいい♡お菓子をいただきました!!

フリードリッヒチョコ

どこのお菓子屋さん?と見てみても???
うっ!読めないけど…

ブルーのリボンが印象的です。

フリードリッヒチョコバウム

食べるのに夢中になってしまい、正しい名前を忘れてしまったのですが、
ホレンディッシェ・カカオ・シュトゥーベさんのチョコレートバウムクーヘンです!!(←読めました♪)

ビターチョコレートとバウムクーヘンの組み合わせ、更にバウムクーヘンの層の間にマジパンが挟んでありました。
洋酒の味と風味がふわ~っと美味しい!!

これはケーキですね。

この難しいお名前のお菓子屋さん「ホレンディッシェ・カカオ・シュトゥーベ」は、ドイツ・ニーダーザクセン州の州都ハノーファーにあるお店で100年の伝統あるドイツ菓子のお店だそうです。

お初にいただきました<(_ _)>
新宿の伊勢丹に入っているようです。

大人のバウムクーヘンって感じで、とってもおいしかったです♪
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2013年06月29日 (土) | Edit |
今日のお稽古のお菓子は「水無月」です。

水無月
「水無月」田中清月堂製



明日は「夏越祓(なごしのはらえ)」。
1年のちょうど折り返しにあたる6月30日にこの半年の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願する神事です。

具体的には、紙の人形(ひとがた)に姓名・年齢を書き、それで身体を撫でてお浄めをしたものをお納めすると川に流してくれることや、

神社の鳥居の下や境内にチガヤで作られた大きな輪「茅の輪」が登場していて、
「茅の輪くぐり」をすることでお浄めとなります。

いずれも、夏の疫病や災厄から免れるためのもので、昔から続いている神事です。


その時にいただくお菓子がこの水無月です。

水無月は白の外郎生地に小豆をのせ、三角形のお菓子。
これにも意味があるって知ってますか。

水無月の上部にある小豆は昔から邪気を払うと言われていますし、
三角の形は暑気を払う氷(氷室の節会の氷)を表しているといわれています。

シンプルなお菓子のようですが、昔から受け継がれているものがたくさん詰まっているものなのです。

この夏の暑さを乗り切れるよう、皆でいただきました。



2013年06月26日 (水) | Edit |
「くまモン」がいる~ぅ(*^。^*)

近くのスーパーで見つけました。

「くまもと大好き」なくまモンのカスタードケーキ♡
かわいい

くまモン

くまモン2
「カスタードケーキ」熊本菓房製

おやつにちょうどよい大きさ。
フワフワなカスタードケーキ美味しくいただきました。
2013年06月22日 (土) | Edit |
梅雨の時期、目を楽しませてくれる紫陽花。

花の色も種類も増えて、最近は華やかな一面も見られます。
茶花では小ぶりな山あじさいをよく使いますが、大輪の紫陽花も素敵ですね。
雨の中、紫の色が心を和ませてくれます。

紫陽花
「あじさい」伊勢屋製

激しい雨にはご注意を
2013年06月20日 (木) | Edit |
久しぶりに「くず餅」をいただきました。
やっぱり美味しい~

船橋屋さんのくず餅最高ですっ!!

くず餅
「くず餅」船橋屋製

関東のくず餅の原料は小麦粉。
こちらのお店では

厳選した小麦粉の澱粉質を地下天然水を使用して15ヵ月もの間乳酸発酵し、じっくりと熟成しているそうです。

くず餅って発酵食品なんだ

そうして出来上がった最高品質の小麦澱粉は澄んだ乳白色でヨーグルトのような香りがするそうで、
どうもこの乳酸菌が味を左右するもののようです。

手間暇かけて製造された「くず餅」、日持ちは2日間だけ。
日持ちする工夫は行わず、鮮度を大切に、美味しさを届けるこだわり。

きなこも黒蜜も厳選の素材のようなので、これは美味しいに決まっています!!
昔ながらの味なので、どこか懐かしさもありますが、他のくず餅とはひと味違っています。
久しぶりに食べると、それがよーくわかりました!!

体によい和菓子ですね(^^)
2013年06月19日 (水) | Edit |
今日のお菓子も「鮎」です。
山の清流の中を泳いでいるようなイメージですね。

先日から「鮎」の話題で盛り上がっているお茶のお稽古です。

鮎
「鮎」ふじた屋製

鵜飼の鵜はほとんどが茨城県鵜の岬で育ったものらしいです。
今年女性の鵜匠さんがデビューしたとTVで話題になっていましたが、
その鵜匠さんと一緒に長良川などで活躍している鵜さん達は、茨城弁でおしゃべりしていると思いますよぉ~!

鵜の言葉が分かったら面白いのにねぇ、なーんて余談も交えて季節のお話しております。
2013年06月18日 (火) | Edit |
旬の果物美味しいですね。

そんな季節の果物が和菓子になると↓なります。

びわ
「びわ」房洋堂製

実家の枇杷は小粒なものなので、ちょうどこんな感じです。
本物のように表現できる技、和菓子ってすごい!!と感じるところです。

中の餡も枇杷の色になっていて、とても美味しくいただきました。
2013年06月15日 (土) | Edit |
6月になると鮎の季節がやってきます。

この頃、和菓子にも鮎のお菓子が多く見られます。

稚鮎
「稚鮎」たねや製


「活潑々地 泝耀泚中」 

「魚が勢いよくはねている 水の流れを遡りながら透明な水の中で光っている」というように
近江の稚鮎に見立てたものだそうです。


鮎は「香魚」とも言われ、味もさることながら香りを楽しむ季節の魚です。

そんな鮎、水の中でキラキラ輝きながら、川を遡ってきます。

そこをエイッと漁するんですよね。

魯山人さん曰く、鮎は釣ってから10時間以内に食すべし。
出来れば3,4時間以内に食すがよしとのこと。
川魚は鮮度が一番ってことですかね。

鮎についての談義が茶道の稽古中にありました。
こんな話を聞いていると、実際に食べたくなります。

でも今日はお菓子で我慢かな。


2013年06月14日 (金) | Edit |
最近、スーパーで販売されているスウィーツもなかなかあなどれないものがあります。

今日は「水ようかん」を発見。
しかもプリンのようなパッケージで!!

なんか手軽に一個から買えるスウィーツじゃないですかぁ
しかもカロリー40%オフ♪


水ようかんモリナガ
「水ようかん」モリナガ製


水ようかんモリナガ

食感はわりとしっかりめ。

う~ん、カロリーオフなのは嬉しいですが、甘味料の後味が残りますねぇ。
しばらくたつとこの味が「水ようかん」の定番となってしまうのでしょうか。
2013年06月13日 (木) | Edit |
今日のおやつです。

「きんつば」

たま無性に食べたくなってしまう和菓子のひとつです。

きんつば
「きんつば」久月製

きんつば2

ホッとひと息つくには程よい甘さが嬉しい♪です。