2014年04月16日 (水) | Edit |
福岡のお土産です。

「博多通りもん」明月堂製

中は白餡。
このお菓子は、福岡のお土産でよくいただくのですが、
以前は「博多西洋和菓子」とか「通りもん」って銘にあまり関心をもっていなかったようです。
久しぶりの「博多通りもん」
どういう意味のお菓子なのかな?と見たところ納得
です。
毎年5月3日・4日に行われる福岡・博多名物のお祭り「博多どんたく」
明治時代の流行語でもあったオランダ語の休日「ゾンターク[Zondag]」がなまって「どんたく」という博多弁になりました。
どんたくは”西洋休日”として親しまれ、面白楽しく練り歩く人々で博多の街は大にぎわい!
このどんたくをしている姿、すなわちどんたく衣装に身を包み、三味線を弾き、笛や太鼓を鳴らして練り歩く姿・形を博多弁で「通りもん(とおりもん)」と言います。



「博多どんたく」のことだったのですねぇ。
「どんたく」とは「西洋休日」のことを言うことから、ミルクの皮を使って「博多西洋和菓子」ということなのでしょう。
奥の深い銘の由来でした!!

「博多通りもん」明月堂製

中は白餡。
このお菓子は、福岡のお土産でよくいただくのですが、
以前は「博多西洋和菓子」とか「通りもん」って銘にあまり関心をもっていなかったようです。
久しぶりの「博多通りもん」
どういう意味のお菓子なのかな?と見たところ納得

毎年5月3日・4日に行われる福岡・博多名物のお祭り「博多どんたく」
明治時代の流行語でもあったオランダ語の休日「ゾンターク[Zondag]」がなまって「どんたく」という博多弁になりました。
どんたくは”西洋休日”として親しまれ、面白楽しく練り歩く人々で博多の街は大にぎわい!
このどんたくをしている姿、すなわちどんたく衣装に身を包み、三味線を弾き、笛や太鼓を鳴らして練り歩く姿・形を博多弁で「通りもん(とおりもん)」と言います。



「博多どんたく」のことだったのですねぇ。
「どんたく」とは「西洋休日」のことを言うことから、ミルクの皮を使って「博多西洋和菓子」ということなのでしょう。
奥の深い銘の由来でした!!
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