2009年03月08日 (日) | Edit |
今月は「雛祭り」に関係するお菓子を多く見かけます。
今日のお菓子は、京都のお土産にいただいたものです。

「おくちどり」俵屋吉富製
お雛様や桃と橘の花、貝などの落雁やおせんべい、そして金平糖。
紅、白、緑の三色はお雛様カラーとして定着していますね。
菱餅の緑は蓬(邪気を払う)、紅はくちなし(魔除け)、白は菱の実(子孫繁栄、長寿)で染められ、
それぞれに意味があるもののようです。
平安時代の風習に中国の古い伝説などが加わって、雛人形を飾るようになったのは
江戸時代以降のことらしいです。
最初は菱餅も2色だったものが、明治時代に3色となったそうです。
またその色は、雪が解け、大地から新芽が出て、桃の花も咲き出す春の情景そのものですね。
たくさんの種類のお菓子が入っていて、楽しめました。
今日のお菓子は、京都のお土産にいただいたものです。

「おくちどり」俵屋吉富製
お雛様や桃と橘の花、貝などの落雁やおせんべい、そして金平糖。
紅、白、緑の三色はお雛様カラーとして定着していますね。
菱餅の緑は蓬(邪気を払う)、紅はくちなし(魔除け)、白は菱の実(子孫繁栄、長寿)で染められ、
それぞれに意味があるもののようです。
平安時代の風習に中国の古い伝説などが加わって、雛人形を飾るようになったのは
江戸時代以降のことらしいです。
最初は菱餅も2色だったものが、明治時代に3色となったそうです。
またその色は、雪が解け、大地から新芽が出て、桃の花も咲き出す春の情景そのものですね。
たくさんの種類のお菓子が入っていて、楽しめました。
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