2011年05月16日 (月) | Edit |
「きんつば(金鍔)」の「鍔」は日本刀の鍔のことを表しているそうで、
本来は丸型でした。
六方焼の四角い形になったのは、明治に入ってからのようです。
元々は徳川綱吉公の時代、京都で小豆餡を米の粉で包んで丸く焼いたものが大変流行し、
「ぎんつば」と呼ばれていたようです。
それが江戸に伝わり、銀より金の方が上だと、呼び名も「きんつば」に変わったそうな。
へえっ~~!!!
きんつばの形に丸や四角があるのはこういうことだったのですね。

「きんつば」中田屋製
こちらのきんつばは、金沢に行くと買ってしまう定番のお菓子。
今はデパ地下で買えるので嬉しいです!
素材を吟味している一品ですね。
本来は丸型でした。
六方焼の四角い形になったのは、明治に入ってからのようです。
元々は徳川綱吉公の時代、京都で小豆餡を米の粉で包んで丸く焼いたものが大変流行し、
「ぎんつば」と呼ばれていたようです。
それが江戸に伝わり、銀より金の方が上だと、呼び名も「きんつば」に変わったそうな。
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きんつばの形に丸や四角があるのはこういうことだったのですね。

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