2011年11月18日 (金) | Edit |
北海道苫小牧市の銘菓です。
「よいとまけ」という銘ですが、苫小牧では昭和初期頃まで
製紙業のパルプ材の丸太の積み卸しを人力でおこなっていたようで、
そこで働く人たちの掛け声「よーいとまけ」という声が終日響いていたそうです。
地元の菓舗「三星」さんがハスカップの実のジャムを、丸太に見立てたロールカステラに巻き込んで作ったお菓子にその掛け声「よいとまけ」と銘したのだそうです。
ハスカップの酸味が効いていて、素朴さも感じる一品です。


「よいとまけ」という銘ですが、苫小牧では昭和初期頃まで
製紙業のパルプ材の丸太の積み卸しを人力でおこなっていたようで、
そこで働く人たちの掛け声「よーいとまけ」という声が終日響いていたそうです。
地元の菓舗「三星」さんがハスカップの実のジャムを、丸太に見立てたロールカステラに巻き込んで作ったお菓子にその掛け声「よいとまけ」と銘したのだそうです。
ハスカップの酸味が効いていて、素朴さも感じる一品です。


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