2013年01月12日 (土) | Edit |
今年の勅題のお菓子です。
毎年お題が発表されると、そのイメージで和菓子がつくられます。
今年は「立」
具体的に立っているものを表現したり、抽象的な表現で表したりと様々な趣向があるので、それも楽しみのひとつです。

パッケージも爽やかな色に金や赤をあわせておめでたくしてあり、きれいでした。

「かほり立初春」甘春堂製
これは甘春堂さんのイメージでしょうか?
具体的な説明がなかったので、勝手に想像ですが、
緑色は松か山々で、赤や黄色の色が羊羹の中にあるのは春に咲く梅や水仙、蠟梅などを表し、その香りが春を運んでくる様を「かほり立」とイメージしているのかもしれないなと思いました。
とてもしっかりした練の棹物で、食べごたえも充分でした。
毎年お題が発表されると、そのイメージで和菓子がつくられます。
今年は「立」
具体的に立っているものを表現したり、抽象的な表現で表したりと様々な趣向があるので、それも楽しみのひとつです。

パッケージも爽やかな色に金や赤をあわせておめでたくしてあり、きれいでした。

「かほり立初春」甘春堂製
これは甘春堂さんのイメージでしょうか?
具体的な説明がなかったので、勝手に想像ですが、
緑色は松か山々で、赤や黄色の色が羊羹の中にあるのは春に咲く梅や水仙、蠟梅などを表し、その香りが春を運んでくる様を「かほり立」とイメージしているのかもしれないなと思いました。
とてもしっかりした練の棹物で、食べごたえも充分でした。
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